トップからのメッセージ

従業員が魅力を感じる会社づくりを通じて地域に貢献

「地方においてクルマは生活の柱。より安心なカーライフをお手伝いする」

日産サティオ宮崎は、宮崎県内に13カ所の店舗を構える販売店です。200人ほどの従業員が、県内各地域のお客さまに、まごころと思いやりを持ってサービスを提供しています。

近年、若者のクルマ離れや高齢ドライバーによる交通事故がニュースに取り上げられるなど、クルマを取り巻く社会情勢は大きく変化しています。クルマを扱う会社として、このような時代の流れや傾向はしっかりと注視していかなければなりません。しかし、この宮崎をはじめ地方都市では、クルマは生活の必需品であり、誰しもがその地で自分らしく暮らしていくための柱と言えます。そうした中で、安心なカーライフをサポートしていくことが私たちの使命です。

衝突被害軽減ブレーキをはじめとする安全運転機能を備えたクルマ、通称セーフティー・サポートカーの技術革新も進んでいます。私たちもご提案の幅をいっそう広げていくことで、地元の方々により安心安全なカーライフを送っていただくお手伝いをしたいと考えています。

「仕事を通じて自分が成長できるような会社へ」

私たちは販売店ですから、クルマを売って利益を追求するという点ではシビアな面もあります。私が社長に就任した当初は、従業員の社内外に対する競争意識がやや薄いと感じていました。そこで、従業員の売上や努力をきちんと視覚化できる仕組みを整えて、あえて従業員の意欲を喚起したこともあります。ただ、これは会社の業績のためだけではありません。目標が不明確で現状に満足しているばかりでは、仕事が単なるルーティーンワークになり、結果的にお客さまにまごころと思いやりを持って対応することができません。

私は新卒で入社して以来、40年余りにわたって日産自動車の国内営業に携わってきました。その経験からも、社会に出て仕事をするからには、それが自分の成長に繋がるものでなくてはもったいないと思うのです。これは弊社に限ったことではないでしょう。ぜひ就職活動をされる学生のみなさんにも、「仕事を通じてどんな人間になりたいか」を考え、「自分が成長できるような会社」を見つけていただきたいと願っています。

「ほかの店舗に先駆け、“人”重視の会社づくりを進めていく」

働き方に対する考え方も多様化している中、これからの会社づくりにおいて、私が一番重視しているのはここで働く“人”です。例えば、退職を希望する従業員がいたときに、その要因が個人にあるのか、会社にあるのかをきちんと検証しなければなりませんし、その上で必要と感じる場合には、思い切った会社制度の変更や新たな仕組み作りを行います。3年前には人財グループという部門を新設しました。採用から入社後まで一貫して同じ従業員が新入社員のフォローにあたることで、長い目での人材育成を目指しています。また、女性従業員が結婚・出産後もこの会社でキャリアを形成していけるような支援も行なっています。

そのほか、社内スポーツクラブの活動支援や世代別交流会の開催などを通じて、従業員や店舗同士の深い繋がりを築けるように働きかけています。また、有給休暇取得の促進、ICカードによる勤務時間の管理、アウトソーシングによる業務削減などに取り組み、従業員がより充実したプライベートの時間を過ごせるよう努めています。これらは全国のほかの販売店に先駆けて取り組んでいるものです。地元の若い方たちが魅力を感じ、定着する職場を作ることは、地域に根ざす会社の責務でもあると考えています。

クルマの技術もそれを取り巻く社会も大きな変化の真っ只中にあります。そういった意味では、とてもおもしろい、かつやりがいのある時期と言えるでしょう。学生のみなさん、私達とともに、これからのより豊かなクルマ社会を描いていきましょう。

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代表取締役社長 平澤 淳之助

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