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辞令交付式を行いました!(2022/5/13)
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2022年度 入社式行いました!(2022/4/1)
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SUPER GT Round 5 FUJI GT300km RACEを観戦してきました!(2020/10/4)
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グランドライブ体験試乗会に参加してきました!(2020/9/9)
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第4回CNグループ内定者懇談会を行いました!(2019/12/17)
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第46回東京モーターショー2019へ行ってきました!(2019/11/3)
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2019年度内定式を行いました!(2019/10/3)
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日産グローバル本社ギャラリーと座間記念庫に行ってきました!(2019/9/6)
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千葉県下保育園にお散歩カー100台を寄贈しました!
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2019年度卒 内々定者懇談会を行いました!(2019/7/13)
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千葉日産自動車労働組合主催 「鮎のつかみ取り&バーベキュー」に参加してきました!
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2018年 新加入員組合員教育開催しました!
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千葉県28大学合同「就活応援セミナー」に参加してきました!(2018/3/3)
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東京オートサロンに行ってきました!(2018/1/13)

辞令交付式では一人ずつ名前が呼ばれ、人事部長から辞令が渡されました。皆さん初めて辞令を受け取ることもあり緊張していましたが、辞令が渡された後はお互いの配属先を確認しながら普段の和気あいあいとした雰囲気に戻っていました。
約1か月半の研修で身につけた社会人としての基礎や職種ごとに分かれてからの専門的な教育で培ったことを活かして、5月14日から新天地での活躍を期待しています。みなさん頑張ってください!


今年は、千葉日産自動車株式会社は51名、日産プリンス千葉販売株式会社は42名の新入社員が入社しましたが、昨年と同様に感染症対策の面から個社別でさらに職種ごとの開催となりました。
緊張した面持ちの新入社員が多かったように感じましたが、CNグループでは入社式の翌日から約1ヶ月半の間、研修を受けてもらいますので、研修を通じて同期との交流をたくさん深めてもらえればと思います!もちろん研修期間中も感染症対策は徹底します。

暫くは研修続きで、覚えなければいけないことがたくさんあったり、慣れない環境に戸惑うこともあると思いますが、会社もしっかりみなさんをサポートしますので、これからも末永くよろしくお願いします。 あらためまして今年入社をしたみなさん、ご入社本当におめでとうございます。 社会人として一緒に頑張っていきましょう!

令和2年10月4日(日)に富士スピードウェイにて開催されたSUPER GT Round 5 FUJI GT300km RACEを観戦してきました。

GT300クラスにエントリーしているKONDO RACING #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R はCNグループの千葉日産自動車株式会社がスポンサーとして参加しています。また、今回の第5戦には、千葉日産より松戸店の寺田テクニカルスタッフがNISSAN MECHANIC CHALLENGEを通してチームスタッフとして参加しました。

NISSAN MECHANIC CHALLENGEとは、日産自動車・日産自動車大学校と近藤真彦さんが率いるKONDO RACINGが展開するレース活動を通じた人材育成プロジェクトです。全国の日産の販売会社から選抜されたテクニカルスタッフが、現在最も人気が高く活気に満ちている「SUPER GT・GT300」にチームスタッフとして同行できる貴重な機会となっています。 レース中ならではの熱気や緊迫感、臨場感を感じながら整備ができるという普段の業務では得ることのできないスキルの獲得や経験ができます。 私たち採用担当者は、未来の整備士を目指す皆さんに、経験を積んだ先にこのようなプロジェクトに参加できる可能性があるというその魅力をしっかり伝えられるよう、学ばせてもらいに行きました。

私は人生で初めてレースを観戦したので、会場の雰囲気や車の音、歓声に終始圧倒されていました。 レース前には飛行機のフライトパフォーマンスもあり、空のF1とも言われるレッドブルエアレースにも参戦した室屋 義秀さんによる飛行機のアクロバティックな飛行と車のコラボレーションを間近で見ることができ、開始前からテンションが上がりっぱなしでした。

レースクイーンが登場する頃には、何となくしか知らなかったレースの景色が目の前に広がっていてあっという間に夢中になっていました。

レースが始まってからは、恥ずかしながら知識が全く無く、ルール等がわからなかったため、詳しい他のスタッフに解説をしてもらいながら観戦をしていました。
とにかく驚いたのは走行中のレーシングカーの轟音です。通り過ぎるまで他の音が全く聞こえず、会話が出来ないほどでした。これがテレビなどではなく、会場で観戦する楽しさや醍醐味なのだと感じました。
そしてもう1つ驚いたのが、1周約4.5kmのコースを66周も走るということです。
危険が伴う中、集中力を保ちながらこの距離を走るのは非常に難しいことだと思います。
途中で不具合が起こり一時ピットに戻ってくる車もありました。この状況での整備は、スピードと正確性が問われ、非常に高い緊張感と責任感が求められるのだと感じました。
そして、KONDO RACINGの#56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rは決勝6番手スタートから藤波選手が素晴しい走りで着実に順位を上げ15週目にトップに浮上。
普段運転をしている身としては、たとえレースと言えど300km/h弱のスピードで抜いていくなんて不可能だと思いますが、その卓越したドライビングテクニックの応酬を目の前で見ると圧巻としか言い様がありません。300kmを1時間半ほどで走ってしまうスピードを出すなんてどんな気分なのでしょうか。
一時は2番手に順位を落としましたが、替わったオリベイラ選手もアグレッシブな走りで47週目にはトップに再浮上。そしてついに、ファイナルラップを迎え、我らが #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rは1位をキープ。この1周の間に抜かれてしまったらとドキドキしながらゴールを待ちました。
結果は2位に23秒787という大差をつけて見事1位でチェッカーフラッグを受けました!!!!!!!
KONDO RACINGは2019年からGT300へ参戦しており、参戦2年目にしてGT300初優勝を達成しました!

初観戦で優勝を目の当たりにできるなんて、非常に贅沢な体験をすることができました。
レーサーの2人の活躍も素晴らしいものでしたが、それを支えていたレースメカニックのメンバーや日産自動車大学校の学生の皆さんの力があってこそだと思います。
今回、NISSAN MECHANIC CHALLENGEに参加したテクニカルスタッフは、この貴重な経験を自信に変えて店舗に戻ってからも周りを引っ張っていく存在になってくれると思います。
私たちも採用活動を通し、これからも未来のテクニカルスタッフに魅力を伝えていきたいと思います。

2020年9月9日(プリンス千葉は9月4日)、良く晴れ少し汗ばむ陽気の中、横須賀市にある日産自動車のテストコースでグランドライブ体験試乗会に参加してきました。 こちらのテストコースは、従来の実験や評価の実施に加え、販売会社を含めた同社従業員の日産車試乗を通して、顧客にその魅力や走る楽しさを伝えることを目的とされた施設です。 一周約4kmのコースの中には、荒れた路面や首都高速道路に見られる段差、滑りやすい路面を再現した低ミュー路など、一般道路が再現されており、このコースを走行することにより、日常的な運転の中で味わう操縦安定性、走行性、取り回し性などの体験が可能です。 施設内で注意事項を確認し、ワクワクしながら体験試乗会のスタートです!

体験試乗では、GT-R、リーフ、スカイライン、ルークスを試乗しました。日産自動車の高い技術力から生まれた車を自分で運転することにより、将来自分が取扱う自動車の良さを見出していたのではないかと思います。特にGT-Rを運転する機会はないので、みなさん興奮していました。

続いて日産自動車のドライバーによるGT-Rの同乗体験です。止まっているところからアクセル全開で加速し、角度のついたカーブを曲がり再度加速します。GT-Rは日産自動車が世界に誇るプレミアム・スーパースポーツです。内々定者のみなさんは試乗した後もボンネットを覗き込むなど、普段体験できない全開加速の体験を通して世界トップクラスの性能の凄さを肌で感じていました。 そして、先進運転支援システムのプロパイロットの体験です。先行車に追従して走行し、先行車が停止するとこちらもブレーキを踏むことなく停止し、先行車が発進するとアクセルを踏むことなく発進します。みなさん最初は少し怖そうでしたが、大丈夫だと確信すると安心して車に運転を任せていました。


その後は、横浜の日産自動車グローバル本社ギャラリーに行き、展示車の見学を行いました。新ブランドアンバサダーの木村拓哉さんがCMをしている新型クロスオーバーEVの『ARIYA』が展示されていました。皆さんこれから発売になる新型EVに興味津々のようで、真剣にミスフェアレディの説明を聞いていました。
今回の体験試乗会はコロナ禍の中での参加でしたが、日産自動車の万全の対策もあり、内々定者のみなさんも楽しみながら無事に終わることができました。 ARIYAや新型フェアレディZが発表となり、今後も日産自動車から続々とみなさんをワクワクさせる車がデビューする予定です。これからも楽しみに待っていてくださいね!

久しぶりに顔を合わせた内定者のみんな。ホテルの一室ということもあって、最初は会場の厳かな雰囲気に緊張しているようでしたが、徐々に近況報告などをしあってお互いの緊張をほぐしている様子が伺えました。
“顔見知り”の内定者から、“志を同じくする気心の知れた”内定者へと関係性が深まっているんだなぁ、と、人事の私には嬉しく感じる一幕でした。
第1部は、2チームに分かれてグループワークを行いました。
今回は人数の関係で採用担当の私もグループワークに参加することになりました!
みんな学校の授業や就職活動で経験を積んできたためか、積極的に意見を言って、周りと協力しようとする主体的な姿勢があちらこちらで見られ、とても印象的でした。
私も時間を忘れるほど話し合いに夢中になってしまい、内定者時代に戻ったような気分で懐かしいなと一人思い出にふけってしまいました。



仕事をしていく中で、自分が持っていない知識や技術を必要とする場面が出てきますが、そういった際に仲間と協力しあって乗り越えていくことはとても大切なことです。今日のグループワークを通じて、「周囲との協力により事案を成すこと」の成功体験を得る事ができたのではないでしょうか。
内定者のみんなも自分が持っているもの、持っていないものとあると思いますが、これからも周りの人たちと協力し、補い合って成長していってくれるのではないかと感じました!
第2部では、入社1年目の先輩社員2名に来てもらい、座談会を行いました。
みんな真剣に話を聞き、たくさん質問も飛び交っていたので、社会人になるイメージをより強く持ってもらうきっかけにできたのではないかと思います。



久しぶりに会った2人は、かつての期待と不安でいっぱいになっていた姿からは想像できないほど、立派なカーライフアドバイザーに成長していました。
先輩社員の内定者たちへの話を傍らで聞いていましたが、2人からは、たくさん試行錯誤をしながらお客様との信頼関係を築こうと努力している姿勢が感じられ、それが着実に成績に結び付いているのだと分かりました。
2人とも見習うべき、かっこいい先輩社員です!
これからきっと後輩たちを引っ張っていってくれる頼もしい存在になってくれると感じました。
座談会のあとは、役員や営業部長も加わり、立食形式での会食です。
この頃には内定者の心の距離感も縮まり、みんな好きに食事やお酒を取ってきて歓談していたので安心しました。
役員や営業部長達ともたくさんコミュニケーションを取っており、今まで以上に一人一人とじっくり話をしてもらえたのではないかと思います。





お酒はあまり得意ではない私ですが、会場であるホテルの名前を取って作られたオリジナルカクテル、グリーンタワーにハマってずっとそればかり飲んでいました。
ジンジャーエールにメロンリキュールというとても甘いものですが、非常に飲みやすく、緑色も綺麗で良かったです!
内定者の子が飲んでいて気になったので、教えてくれて感謝です!
最後にクリスマスが近いこともあり、内定者のみんなにはささやかなプレゼントとして、クリスマスケーキを渡しました。みんな、笑顔でケーキをもらってくれました。
みんなに笑顔で帰ってもらえると私たちも嬉しいです。


残り3か月ほどの学生生活ですが、存分に楽しんで有意義な時間を過ごして下さいね。

カーライフアドバイザー、テクニカルスタッフ、カスタマースタッフ、全職種の内定者が参加してくれたので、今回はとっても大所帯です!
まずは全員で 東京ベイ有明ワシントンホテル にて昼食を取りました。
ビュッフェ形式だったので、各々好きなものを取っていましたが、ダントツで人気だったのはその場で切ってもらえるローストビーフでした!
行列ができていましたが、私ももちろん並びましたよ!



腹ごしらえをしたところで、早速今回のメインイベントであるモーターショーの会場にいざ出発!です。

恥ずかしながら、自動車の会社に勤めていながら私は一度もモーターショーに来たことがなかったので、反省しつつも個人的に非常に楽しみにしていました。
日曜だったこともありましたが、会場には想像以上のお客さんがおり、モーターショーの注目度の高さに驚きました!
よく自動車離れなどという、私たちにはあまり喜ばしくない言葉も聞きますが、この状況を見て、クルマに関心を持ってくれている人がこんなにたくさんいるのだと実感し、大変嬉しく感じました!
会場に入ったら、もちろん真っ先に全員で我らが日産のブースに向かいました。
入った瞬間、人、人、人だらけ!
ブースの真ん中にGT-RフェアレディZなどが展示されているようですが、人だかりができていて、背伸びをしても何をしても、何人が集まっているのか見えない状態でした。
そんな状況を見て、こんなにたくさんの人が日産に注目してくれているのだ、と自分が開発した訳でもないのになぜか一人で感傷に浸っていたのは秘密です。





舞台の上には、今回の目玉であるEVのコンセプトカーがありました。
SUVの「アリア コンセプト」と、軽の「IMk」です。
このクルマを見ていたら、本当に未来の世界に来ているような、不思議な気分になりました。
自動ブレーキや自動運転が当たり前な時代になった今、想像もできない未来のクルマ社会が現実になるのもすぐなのではないかと改めて実感しましたし、そんな世界を見てみたいなと楽しみになりました。


日産ブースを見学したあとは、自由行動となり、それぞれ気になるブースへ向かいました。
本当にたくさんの企業が出展しており、また今回は有明エリアと青海エリア、2つの会場に分かれての開催であったため、半日ではなかなか全てを回りきることはできませんでしたが、時間の許す限り様々なブースを回ってきました。
自動車業界では、100年に1度の大変革期などと言われていますが、まさに今どのメーカーもその流れにのって新たな時代に向かっていっているのではないかと思いました。
今回の見学を通し、内定者のみんなは自分たちが今後深く関わっていく業界をどのように感じてくれたでしょうか。
日々どんどん進化を遂げていくクルマや、技術を最先端で目撃することができ、それを直接多くの人に伝えることができるのが私たち販売会社だと思います。
こんなにも大きな変化の中にいる今をリアルタイムで見届けることができることは、内定者のみんなにとってもとても貴重な体験になります。この体験を糧に、内定者それぞれの“カーライフアドバイザー像”を描いてみて下さい!
そして、先輩社員である私たちと一緒に未来の販売会社を作っていきましょう。



会場となった部屋はとても豪華な造りで、荘厳な雰囲気があり、私まで少し緊張してしまいました。
CNグループを代表して清宮社長の歓迎の言葉の後、皆さんに内定通知書が授与されました。


内定書が授与された後は、同じ会場で昼食となりました。
いくつかのグループに分かれて、役員と歓談をしながら食事を取りました。
内定者同士も初めて顔を合わせる人たちがいましたが、お互いに住んでいる場所や学校の事など質問をし合い、仲を深めている様子が伺えて安心しました。



学生から社会人になる不安はもちろんあると思いますが、ぜひあまり心配をせず、期待や夢をたくさん持って、ワクワクした気持ちで残りの学生生活を楽しんでください。この期間の充足感は、社会人になる不安を乗り切る支えになり、前を向く覚悟になります。残り数か月、思いっきり楽しんで、4月には一歩大人になったみんなに会えることを心待ちにしています!

2019年9月6日、日産グローバル本社ギャラリーと座間記念庫に行ってきました。
午前中は日産グローバル本社ギャラリーの見学です。ここでは、現行の市販車から歴代の名車まで、日産車の現在と過去、そして未来に触れることができます。 ミスフェアレディからギャラリー内の諸注意などの説明を受けた後、日産の技術の結晶、GT-Rのエンジンについて説明をしてもらいました。


ここには日産車が展示されているだけでなく、ゲーム等の参加型のコンテンツが多数ありました。 車のエンジン内部に入り込んで車の構造を見ることができるVRや、本格的なレースゲームのマシーンもあり、まるでゲームセンターのようですよね。


女性に人気の日産マーチのナデシコピンクというボディカラーの背景色で証明写真が無料で撮れるコーナーもありました。 免許にも使えるそうですが、珍しくて可愛いですよね。記念に撮っている内々定者も見かけました。とても可愛いので私も1枚撮ってしまったくらいです。

そして、ひと際目を引いたのは、先日発売となった新型スカイラインです。 プロパイロット2.0という、ハンズオフ機能や高速道路2車線での自動運転を可能とした最先端の自動運転技術を搭載しています。一般のお客様も注目している様子で、たくさんの方が熱心に展示車を見ていました。

見学の最後にはミスフェアレディによるプレゼンテーションが行われ、その後ミスフェアレディと内々定者の皆さんで一緒に記念写真を撮りました。


ミスフェアレディと写真を撮る機会はなかなか無いことです。集まるだけでも、いつになくソワソワして緊張している内々定者の皆さん。表情が硬いまま写っちゃうかな…と心配でしたが、カメラを向けると、この通り!ミスフェアレディの笑顔に負けないくらい、素敵な笑顔ですよね。 GT-Rのカタログを嬉しそうにもらっている内々定者がたくさんいて、今後自分達が扱う商品に興味を持ってくれている姿を見てとても嬉しく、頼もしい気持ちになりました。
お昼を食べた後はグローバル本社ギャラリーを後にし、座間記念庫で日産ヘリテージコレクションを見学しました。 ここには1番古いもので1930年代に生産されたものから、歴代の日産車が常時300台ほど展示されています。実際に開発に携わっていた日産自動車のOBの方々が、丁寧な解説を交えながら記念庫の案内をしてくれました。


販売初期の日産車は、ウィンカーを手動で動かさないといけないものや、パワーステアリングが無く、ハンドルがとても重いものだったようです。デザインもレトロで、今ではほとんど見かけなくなってしまったものばかりでした。値段も一般人ではとても買えるようなものではなかったようです。当時のクルマを見ると、今のクルマに搭載されている自動ブレーキや自動運転等の技術がまるで魔法のようで、ここまでクルマが進化していくなんて考えられなかった事でしょう。 内々定者も興味深い解説に聞き入っている様子で、「すごい!」「かっこいい!」と何枚も写真に撮っていました。

歴代のスカイラインや、モータースポーツで優秀な成績を収めたものも展示されていました。スポーツカーが好きな内々定者は特に夢中になって見ていました。
本当に多種多様なクルマが集められていて、日産の長い歴史とその重さを感じた瞬間でした。 当時の開発者から直接話を聞くと、クルマを1台造って世の中に出すまでに、たくさんの人の想いや情熱がこめられている事が伝わります。 私自身、あらためて日産車に対する愛着が強くなったと実感しました。

今日1日を通し、内々定者の皆さんには日産のクルマがどのように移り変わってきたのか、今後どのように進んでいくのかという日産の過去・現在・未来を知ってもらえたと思います。 今回で内々定者のイベントは3回目になりますが、回を重ねる毎に内々定者の横の繋がりがどんどん強くなっているのが分かります。移動中でも、自然に寄り添って話をする姿や他愛もない冗談で楽しそうに笑い合っている姿が垣間見られ、私たちとしても嬉しい限りでした。 長時間の見学でたくさん歩きましたが、この見学会が皆さんの心をより強く繋ぐものになれば幸いです。 次は10月の内定式でお会いしましょう。本日はお疲れ様でした!

2019年7月18日(木)、CNホールディングスの創立10周年を記念し、千葉県保育協議会及び千葉市保育協議会を通じて、千葉県内の保育園にお散歩カー100台を寄贈しました!
創立10周年を迎えるにあたり、「少子高齢化社会の支え手の一つである保育園に対する支援を通じて地域社会に貢献したい」とする考えから、お散歩カーの寄贈を決めました。

同日行われた式典では、清宮社長から「最近、保育園児の事故が相次いでいる。安全確保のために、この取り組みが役立つことを願っている。」とのあいさつがありました。
寄贈したお散歩カーは、皇室への納入実績がある五十畑工業社製です。ブレーキ付きで折り畳めるのが特徴で、乳幼児が4~6人乗ることができます。安全面、機能面共に折り紙付きです!車体の色は日産カラーの赤となっています。園児の皆さんに、親しみを感じてもらえれば嬉しいです。

寄贈したお散歩カーのうち、1台は式典に参加した保育園の園長へ清宮社長から直接引き渡されました。残り99台は、千葉県及び千葉市保育協議会を通じて、最寄りのグループ販社の店舗スタッフが保育園へ直接持参して贈呈いたします。
園児の皆さんには、外に出る事のワクワクやドキドキ、色々な思い出を、お散歩カーと一緒に作ってもらいたいです。 この贈呈をきっかけとして、CNホールディングスは今後も地域社会への貢献を続けていきます!

2019年7月13日(土) 2019年度卒 内々定者懇談会を行いました!
千葉日産9名、プリンス千葉12名、サティオ千葉北3名の総勢24名の内々定者で行いました。
当日は、午後から内々定者の方に集まってもらい、始めに自己紹介ならぬ、他己紹介を行いました。他己紹介は、2人1組になり相手を紹介していきます。
最初は緊張感が伝わってきましたが、次第に相手の出身や趣味を聞いているうちに話も弾んだようで、笑い声や冗談を言っている声が聞こえてきました。 初顔合わせの内々定者同士が、どんな風にお互いを紹介するのだろうと、こちらもワクワクしながら話し合いを見守ります。
実際、相手の紹介が始まると、紹介の仕方や内容にそれぞれ個性が光り、そんな風に話題を掘り下げたんだ!と感心する紹介もありました。 内々定者の間でも自然と笑顔が出るようになり、人事課の私達も思わず聞き入ってしまいました。
その後、グループワークを行いました。5~6人でグループを組み、まずは自分で解答を出し、その後、グループで話し合い解答を導きあっていくゲームを行いました。 和気あいあいと進む中、白熱した議論が行われる場面もあり、おもしろい発想をする内々定者もいました。
最後に解答を発表し、順位を決めました。 1位のグループと個人優勝した内々定者には記念品を用意しており、この後の第二部で贈呈式を行います。
場所を移し、第二部の懇親会会場へ! 会場は、創業大正5年の老舗うなぎ屋「をざわ」です。内々定者の皆さんは、旬の素材を取り入れた会席料理を目に、こういう料理を食べるのは初めて!と興味津々でした。今回初めてうなぎを食べる内々定者もいて、彼らの美味しい!の一言と満足そうな笑顔に、私達人事課はほっと一安心。皆さん、お互いの食べ物やお酒の嗜好を知って、さらに親近感が増したようでした。
始めは緊張して声がかけられなかった各社の役員・営業部長とも次第に話が弾むようになり、仕事に対する不安な気持ちを相談している内々定者もいました。経験に裏付けされた役員・営業部長のアドバイスは、内々定者の不安解消の特効薬です。
先程のグループワークの1位のグループと個人賞を獲得した内々定者に、プリンス千葉の営業部長から記念品の贈呈です。 渡された記念品をひっくり返したり眺めたりして、とても嬉しそうでした。


7月30日(月)に養老渓谷にて千葉日産自動車労働組合主催の「鮎のつかみ取り&バーベキュー」に参加してきました!
当日は時折小雨が降る中、店舗の仲の良い人達で来ているグループ、近隣の店舗で仲の良い人達で来ているグループ、夏休みが始まっていることもあり子供連れのご家族等、様々な人達が来ていました。
最初は、すぐ隣の川で川遊びです!深くても大人の膝ぐらいまでの深さしかなく、子供も安全に遊べました。

中には蟹を捕まえた子もいて、子供の適応能力の高さに脱帽。
徒歩15分ぐらいの距離に「金神の滝」があるのですが、そこには川を歩いて行く事ができ、私もつい冒険家になった気持ちでザブザブ進んでしまいました。滝に向かう途中深い場所があり、子供に負けじ!とばかりに、川に飛び込んで全力で楽しんでいる大人もいました。

私は幼いわが子を抱えていたので、そこまで行きたかったのですが、断念しました・・・。


その後、鮎のつかみ取りが行われました。川辺に石で囲いを作り従業員の方が鮎を放流し、みんなでつかみ取りです!鮎の動きに合わせて、みんな右往左往。上手に取れる子もいれば、初めて生きている魚に触る子もいて、あちらこちらで歓声が上がっていました!


そして、時間も12時を回り、バーベキューの始まりです!鮎のつかみ取りでお腹がペコペコの子供たちは大喜びです。お肉や野菜が大皿に載せられ、焼きおにぎりもありました。自然の中で食べるお昼は、月並みですが、本当に美味しい!そして、いよいよ先ほどつかみ取りをした鮎が登場です!お腹は満たされ始めていましたが、程よい塩加減と脂ののった新鮮な鮎に、がぜん食欲が湧いてきます。つかみ取りをした鮎、とても美味しかったです!

お腹が満たされたら再び川遊びです!子供たちもだいぶ川に慣れてきて、親に止められるまでドンドン進んでしまう子もいました。
今年は川遊びでしたが海で地曳網を行う年もあり、今や夏の恒例行事になっています。
店舗の人達とさらに仲が良くなり、家族の絆も深まり、子供たちの絵日記のネタにもなり、大満足の1日でした!
また来年も参加しようと思います!

平成30年7月4日 ポートリオン新港の会議室で「2018年 新加入組合員教育」を開催いたしました。
今年度の新入社員43名が本採用となり、合わせて千葉日産自動車労組の組合員になりました。
始めに高橋取締役より経営者からの講義をいただきました。

続いて、五木田執行委員長より労組の活動内容について講義をいただき、日産労組の組織や千葉日産自動車労組の活動についてお話いただきました。
なんといっても、千葉日産自動車労組が私たち組合員の声を聞き、私たちの代表として会社へ伝えていること、賃金と労働条件の維持、向上のために頑張っていることに安心するとともに、組合活動にも積極的に参加していきたいと感じていただけたようです。

最後に松井書記長より労組ニュースの必要性と共済制度について講義を受けました。1日という短い時間でしたが、色々なことを勉強し、今後の千葉日産自動車の従業員、千葉日産自動車労組の組合として業務と組合活動に意欲的な取り組みをし、千葉日産自動車労組と千葉日産自動車の発展を担う人財に成長してくれることを期待しています。

3月3日(土)千葉県28大学合同「就活応援セミナー」に参加してきました!
私達の話が、学生の皆さんのやりたい仕事や職業探しの手助けになれば嬉しいです。
本社での会社説明会でまた、お会いしましょう!

平成30年1月13日 幕張メッセにて開催された東京オートサロンへ内定者の皆さんと行ってきました!チューニングカーの祭典とも呼ばれるモーターショーで、個性的なカスタムカーが数多く出展されます。
会場へ向かう前に、まずは内定者の皆さんと昼食タイムです!昼食会場は、昨年からお世話になっているホテルグリーンタワー幕張の3階にあるメイフェアという会場でした。メイフェアは会議や展示会など多目的に利用される会場で、暖色系で統一されている室内は高級感と共に居心地の良さも感じられました。ここでなら、内定者の皆さんもリラックスして昼食を取れるに違いありません。
実は、今回の昼食会は、整備職の内定者と営業職の内定者の初顔合わせの場でもあります。双方が打ち解けられるか少し心配でしたが、昼食が始まってしばらくすると、各テーブルで楽しそうな話声が聞こえてきたので、ほっと一安心。懇親会やイベント見学を通じて同期の輪が広がり、絆も強くなっているかな・・と、感じた一時でした。
昼食の後、会場を移して日産自動車からニッサンインテリデェントモビリティについてのプレゼンテーションがありました。プレゼンテーションは、ミスフェアレディが行ってくれました。アナウンサーのように滑舌良く適度な速度で説明する姿は、学ぶところがあります。プレゼンテーションの間中、会場にいた誰もがミスフェアレディに目を奪われていたのではないでしょうか。
いよいよ、東京オートサロンの会場です!会場内は、東京モーターショーとはまた違った熱気に包まれていて、熱心な自動車ファンが多く見られました。
日産自動車は、オーテックとニスモのふたつのブランドの車両展示を行っていました。オーテックブランドの車両は、熟練工の魂を意識させる他車では見られない鮮やかで深いブルーが印象的でした。対するニスモ車両は、モータースポーツ活動から受け継がれるスポーティーな車両にイメージカラーの赤色が映えていました。
国内最高峰のレースであるSUPER GTで走っていたGT-Rを見られるのも、東京オートサロンならではです!こちらのフェアレディZは、家族連れにも人気がありました。カジュアルな印象のイエローがとても目を惹きました。整備の内定者はもちろん、営業職の内定者も個性的なカスタムカーにすっかり魅了されているようでした。1月に入り、皆さんが私たちの仲間となる日もそう遠くありません。もうすぐ、同じ職場の仲間として自動車の魅力について話し合える日が来ます。その日まで、今日のワクワクした気持ちを忘れないでいてくれたら嬉しいです。
内定者の皆さん、1日お疲れ様でした!